小児内分泌疾患|しのはら小児クリニック|町田市小川の小児科・予防接種・乳幼児健診

〒194-0003 東京都町田市小川1-2-8
TEL042-795-3003
ヘッダー画像

小児内分泌疾患

小児内分泌疾患|しのはら小児クリニック|町田市小川の小児科・予防接種・乳幼児健診

小児内分泌疾患とは

あまり聞き慣れない言葉かも知れません。なんだか難しい感じがしますが、実は「よく見られる症状」や「ちょっと気になること」から診断されることが多い疾患です。
子どもでは、低身長、思春期が早い、突然おねしょが始まった、トイレの回数が多いなどの症状でよく相談を受けます。

受診をご希望の方

ご相談においでの際には、母子手帳や保育園・幼稚園・学校健診での身長・体重測定結果をご持参ください。
事前に身長・体重測定を「成長の記録」に整理していただくと的確な診療ができます。
ご説明はゆっくりと行いたいと思いますので、あらかじめお電話いただき、ご来院くださいますようお願いいたします。

よくみられる症状と
その対応

低身長

子どもは毎日、少しずつ成長・発達をしています。身長が伸びることもその一つで、その子どものペースで少しずつ大きくなっていきます。しかし、身長には個人差があります。背が高い子もいれば低い子もいますが、低い子のすべてが病気ではありません。乳児期の身長・体重は栄養状態に依存し、3歳以降になると両親の身長などの遺伝的因子や成長ホルモンなどの各種ホルモンの影響も受けるようになります。思春期の開始時期にはさらに大きな個人差が生じます。最近、身長があまり伸びていないような気がする、あるいは身長が著しく伸びている場合には、これまでの成長がどうだったかを振り返ってみることをおすすめします。そのためには「成長曲線」を描くことが大切です。成長曲線は今の身長・体重だけでなく、これまでどのように大きくなってきたかを表しています。そして、詳しい検査が必要か、あるいはこのまま見守っていくのがよいのかを判断する大切な情報を教えてくれます。成長が心配な場合には受診することをおすすめします。

思春期が早い・遅い

大人になるためには、必ず思春期を経験します。この時期は身体的、精神的にも成熟していきますが、成長と同じく栄養状態や遺伝的因子、環境因子、性ホルモンなどの影響を強く受けます。思春期が早いとこれまで以上に身長の伸びがよくなりますし、思春期が遅いと身長の伸びが悪くなってきます。成長曲線を確認することで、今後どのような経過をたどるかが視覚的に分かります。思春期が早い目安は、女児では7歳6か月までに乳房がふくらみ始める、8歳までに陰毛、わき毛が生える、10歳6か月までに生理が始まる。男児では9歳までに精巣が発育する、10歳までに陰毛が生える、11歳までにわき毛、ひげが生え、声変わりが参考になります。思春期が著しく早い、あるいは遅いと感じたらまずは小児科医に相談をしましょう。

突然おねしょが始まった

夜のおもらしが5歳を過ぎても1か月に1回以上あり、それが3か月以上続く場合を夜尿症と言います。小学校低学年で10%、高学年で5%程度の子ども達に見られます。夜尿症の原因となりうる生活習慣を改善し、決まった時間に排尿に行くこと、排便の習慣などを見直し、時に薬物療法などを行い改善するケースが増えています。しかし、これまで夜尿症がなかった子ども達で、突然に夜間のおもらしが始まった場合には、糖尿病や尿崩症といった病気がかくれていることがあります。喉がものすごく乾き、水分摂取が増え、トイレに行く回数が増えている場合には注意が必要です。

Page Top