よくある質問
よくある質問
当院では、新生児(生後間もない赤ちゃん)からおおむね20歳(大学生)頃までを診療対象としています。「中学を卒業したら小児科には行きにくい」と感じる方も多いですが、当院では思春期以降も継続して診療を行っていますので、安心してご相談ください。
また、お子さまに付き添われた保護者の方の診療も行っています。「子どもを連れてきたついでに自分も診てほしい」といった場合、風邪などの一般的な感染症であればお気軽にご相談ください。なお、診察の結果、専門的な内科等への受診が必要な場合には適切な医療機関をご案内します。
初めて受診される際は、以下をお持ちください。
なお、初めての受診では問診票の記入をお願いしています。自宅からスマートフォンでWEB問診に事前入力しておくと、受付がスムーズです。紙の問診票もご用意していますので、いずれかご都合のよい方法をお選びください。
一般診療・予防接種・乳幼児健診のいずれも、WEB予約を基本としています。スマートフォンやパソコンから24時間いつでも予約・受付が可能です。電話でのご予約・お問い合わせも受け付けていますので(TEL: 042-795-3003)、WEBの操作が難しい場合はお気軽にお電話ください。
受付後は、スマートフォンから現在の待ち状況をリアルタイムで確認できます。「あと何番目か」を随時チェックできるため、自宅や車の中でお待ちいただき、順番が近づいてからご来院いただくことが可能です。院内での滞在時間が短くなり、感染リスクの軽減にもつながります。
はい、各種お支払い方法に対応しています。
現金の受け渡しを減らすことで会計時の感染リスクを下げるとともに、待ち時間の短縮にもつながっています。
はい、紹介状がなくても受診いただけます。「かかりつけ医を探している」「他院でよくならないので診てほしい」といった場合も、どうぞお気軽にご来院ください。
逆に、当院での診療の結果、高度な検査や入院が必要と判断した場合は、適切な医療機関へご紹介することも可能です。
一般的に、38℃以上の発熱が受診の目安としています。ただし、熱の高さだけでなく、お子さまの全身状態が大切です。38℃台であっても、ぐったりしている、水分がとれない、呼吸が苦しそうなどの場合はお早めにご受診ください。
一方で、39℃近い熱があっても、水分がとれていて機嫌よく過ごしているようであれば、あわてず様子を見ることも大切です。
ただし、生後3か月未満の赤ちゃんは38℃以上の発熱があれば速やかに受診してください。この時期の発熱は重篤な感染症のサインである可能性があります。
以下のような症状がある場合は、夜間・休日でも救急を受診してください。
迷った場合は、小児救急電話相談(#8000)にお電話ください。小児科の医師や看護師が相談に応じてくれます。
はい、問題ありません。解熱剤を使用してから受診していただいても、診察に支障はありません。受診の際に、使用した薬の名前・使用した時刻・その後の体温の変化をお伝えいただけると、診察がスムーズです。
なお、解熱剤は熱を一時的に下げるものであり、病気そのものを治すものではありません。熱が下がっても元気がない、水分がとれないなどの場合はお早めにご相談ください。
咳が1〜2週間以上続く場合は受診をおすすめします。長引く咳の原因はさまざまで、風邪のあとの気管支炎、気管支喘息、マイコプラズマ感染症などが考えられます。
以下の場合はより早めの受診をおすすめします。
当院では感染対策として、診察の順番が近づくまで車内でお待ちいただくことが可能です。WEB予約システムでリアルタイムに待ち状況を確認できますので、ご自分の順番が近くなってからご来院いただけます。
また、平日14:00〜15:00は予防接種・乳幼児健診の専用時間帯としており、この時間帯は発熱などの感染症のお子さまとは待合室を分けています。元気なお子さまの健診やワクチン接種はこの時間帯のご利用が特におすすめです。
はい、一緒にお連れいただいて構いません。受診の際にその旨をお伝えください。
ただし、元気なお子さまが院内で感染症をもらうリスクを減らすため、車内待機やWEB予約の活用をおすすめします。また、予防接種や健診の予定があるお子さまを同時に受診させたい場合も、事前にお電話でご相談いただけるとスムーズです。
登園の目安は感染症の種類によって異なりますが、一般的には発熱がなく、食欲や元気が戻っていることが目安です。
インフルエンザや手足口病、溶連菌感染症など、感染症の種類によっては出席停止期間が法律や施設のルールで定められているものもあります。登園・登校前には登園許可証(登校許可証)が必要です。受診の際にお申し付けください。
迷った場合はまず、小児救急電話相談(#8000)にお電話ください。東京都では以下の時間帯に、小児科の医師や看護師が電話で相談に応じてくれます。
すぐに救急へ:けいれん、意識がおかしい、呼吸が苦しそう、唇が青い、生後3か月未満の発熱
翌朝の受診でよい目安:熱はあるが水分がとれて機嫌がよい、いつもと大きく様子が変わらない
はい、対応しています。当院での診察の結果、入院が必要な場合や高度な検査・専門的な治療が必要と判断した場合は、適切な医療機関へご紹介します。紹介状(診療情報提供書)を作成しますので、ご安心ください。
退院直後の新生児からいつでも受診いただけます。「体重の増えが心配」「黄疸が気になる」「おへその状態が気になる」「母乳がうまく飲めていない」など、どんな些細な心配ごとでもお気軽にご来院ください。
新生児期はお子さまの状態が日々変化する時期です。「こんなことで受診してよいのかな」と遠慮せず、気になることがあればいつでもご相談ください。
はい、対応しています。「母乳の出が心配」「ミルクの量はこれで足りているか」「混合栄養から完全母乳に移行したい」「離乳食への切り替え時期が知りたい」など、授乳・栄養に関するご相談をお受けしています。体重測定を行いながら、お子さまの成長に合った栄養方法をご一緒に考えます。
予防接種は生後2か月から開始します。生後2か月になったらなるべく早めにご予約ください。最初の接種時期が遅れると、その後のスケジュール全体が後ろにずれてしまいます。接種するワクチンの種類は多く、接種回数も多いため、計画的に進めることが大切です。スケジュールについてご不明な点があればお気軽にご相談ください。
はい、可能です。当院では複数のワクチンを同時に接種する「同時接種」を積極的に行っています。同時接種は日本小児科学会でも推奨されており、安全性が確認されています。
同時接種のメリットは、接種回数を減らすことでお子さまの負担を軽減できること、そしてより早い時期に複数の感染症から守ることができることです。接種の組み合わせについては、お子さまの月齢・年齢や接種歴に応じてご案内します。
一般的に、37.5℃以上の発熱がある場合は接種を控えていただくことになります。当日の体調が優れない場合は、無理をせず接種を延期することをおすすめします。
来院前にお子さまの体温を測定し、発熱がある場合は事前にご連絡ください。
なお、軽度の鼻水や咳のみで全身状態が良好な場合は、接種できることがあります。ご不安な場合はお電話でご相談ください。
予防接種はWEB予約を基本としています。スマートフォンやパソコンから24時間いつでもご予約いただけます。WEBの操作が難しい場合はお電話(TEL: 042-795-3003)でも受け付けています。
平日14:00〜15:00は予防接種・乳幼児健診の専用時間帯です。一般診療のお子さまとは待合室を分けていますので、感染症が心配な方にも安心してご利用いただけます。なお、一般診療時間内でも予防接種・乳幼児健診に対応していますので、ご都合に合わせてご予約ください。
定期接種は国が定めたワクチンで、対象年齢内であれば公費(無料)で接種できます。ロタウイルス・B型肝炎・小児用肺炎球菌・五種混合・BCG・麻しん風しん(MR)・水痘・日本脳炎・二種混合・HPVなどが対象です。
任意接種は定期接種に含まれないワクチンで、自費での接種となります。当院では以下の任意接種ワクチンに対応しています。
接種のご検討についてはお気軽にご相談ください。
接種後は15〜30分程度、院内でお待ちいただき、体調に変化がないかを確認してから帰宅してください。まれにアナフィラキシーと呼ばれる重いアレルギー反応が起こることがあり、接種直後が最もリスクの高い時間帯です。
帰宅後は以下の点にご注意ください。
接種の記録は母子手帳に記載します。母子手帳はお子さまの予防接種歴を一元管理できる大切な書類ですので、毎回必ずお持ちください。なお、現在町田市ではワクチン接種記録のデジタル管理システムとの連携は導入されていませんが、今後対応が進む見込みです。
当院では以下の公費健診に対応しています。
上記以外の月齢・年齢でも、自費健診として対応しています。
「この時期に一度しっかり診てほしい」「発育・発達が気になる」といった場合もお気軽にご相談ください。
平日14:00〜15:00は予防接種・乳幼児健診の専用時間帯としています。
この時間帯は発熱などの感染症のお子さまとは待合室を分けていますので、感染が心配な方も安心してご利用いただけます。
なお、一般診療時間内でも乳幼児健診に対応していますので、ご都合に合わせてご予約ください。
健診の際は以下をお持ちください。
公費健診の受診票は、町田市から対象の時期に送付されます。受診票をお持ちでない場合は事前にお電話でご相談ください。
はい、ご相談いただけます。
「言葉が遅い気がする」「歩き始めが遅い」「目が合いにくい」「落ち着きがない」など、発達に関するどんな些細な心配ごとでもお気軽にお話しください。
健診の場に限らず、一般診療時間内でも発達に関するご相談をお受けしています。
気になることがあれば、健診の時期を待たずにご受診ください。
必要に応じて専門機関へのご紹介も行っています。
はい、対応しています。
「母乳やミルクの量はこれで足りているか」「体重の増え方が心配」「離乳食をなかなか食べてくれない」「夜泣きがひどい」など、育児全般のご相談をお受けしています。
「こんなことを聞いてもいいのかな」と遠慮される方も多いですが、どうぞお気軽にご相談ください。
健診時だけでなく、一般診療時間内でもご相談いただけます。
公費健診は町田市が費用を負担するもので、対象月齢・年齢のお子さまは無料で受けられます。
当院では6〜7か月・9〜10か月・1歳6か月の公費健診に対応しています。受診の際は市から送付される受診票が必要です。
自費健診は公費対象外の月齢・年齢でも受けられる健診で、費用は自己負担となります。
「公費健診の間の時期に発育・発達を確認したい」「気になることがあるので早めに診てほしい」といった場合にご利用いただけます。
内分泌とは、体の働きを調整するホルモンを分泌する臓器(下垂体・甲状腺・副腎など)の総称です。
小児内分泌疾患とは、これらの臓器のホルモン分泌に異常が生じることで起こる病気のことで、子どもの成長・発達・代謝に深く関わります。
代表的な疾患には以下のものがあります。
「なんとなく気になる」程度の症状から診断されることも多い疾患です。
気になることがあればお気軽にご相談ください。
気になった時点でいつでもご相談いただけますが、3歳以降になると成長曲線の評価がより正確にできるようになるため、この時期からの相談が目安の一つとなります。
以下のような場合はお早めにご相談ください。
「様子を見ましょう」と言われ続けてきたが心配、という場合もどうぞご相談ください。
成長曲線において、-2SD(標準偏差)または3パーセンタイルを下回る場合は、一度ご相談いただくことをおすすめします。
3パーセンタイルとは、同じ年齢・性別の子ども100人中、下から3番目以下に相当する身長のラインで、母子手帳の成長曲線グラフでも確認することができます。
ただし、数値だけでなく成長の速度(1年間にどれくらい伸びているか)も重要です。
ラインを下回っていなくても、成長の速度が急に落ちてきた場合や、曲線が下向きに外れてきている場合は受診をおすすめします。
成長ホルモン治療が必要となる代表的な疾患は成長ホルモン分泌不全性低身長です。
その他にも、ターナー症候群、軟骨異栄養症、SGA性低身長症など、一定の条件を満たす場合に治療の適応となります。
治療が必要かどうかは、血液検査・骨年齢・成長ホルモン分泌刺激試験・染色体検査などの検査結果を総合的に判断して決定します。
当院では成長ホルモン治療の処方・管理を行っています。治療中は定期的な受診と検査を行いながら、効果と安全性を確認していきます。
はい、ご相談いただけます。思春期の始まりには個人差がありますが、以下のような場合は一度受診をおすすめします。
思春期が早いと感じる場合(思春期早発症)
思春期が遅いと感じる場合(思春期遅発症)
思春期の異常は、成長や将来の身長にも影響を与えることがあります。気になる場合はお早めにご相談ください。
これらの症状は、内分泌疾患のサインである可能性があります。
急な体重増加は、甲状腺機能低下症やクッシング症候群などのホルモン異常が関係していることがあります。食事量が変わらないのに体重が増える、むくみがある、疲れやすいなどの症状を伴う場合は受診をおすすめします。
のどが渇く・トイレが多い(多飲多尿)は、小児糖尿病や尿崩症などのサインである可能性があります。特に急に水分を多く欲しがるようになった、夜間のトイレが増えたという場合はお早めにご受診ください。
いずれも血液検査・尿検査で確認できることが多いため、気になる症状があればお気軽にご相談ください。
夜尿症とは、5歳以上で月に1回以上のおねしょが3か月以上続く状態を指します。5歳未満のおねしょは発達の過程として様子を見てよい場合がほとんどです。
5〜6歳を過ぎても続く場合は、一度ご相談いただくことをおすすめします。夜尿症は適切な生活指導や治療によって改善できることが多く、放置することでお子さまの自己肯定感に影響することもあります。「まだ小さいから」と様子を見すぎず、気になった時点でご相談ください。
はい、当院では以下の検査を行っています。
検査の内容はお子さまの症状や年齢に応じて決定します。検査についてご不明な点があればお気軽にお尋ねください。
はい、以下の診断書・証明書の発行に対応しています。
必要な書類がある場合は、受診の際にお申し付けください。なお、書類の種類によっては作成までにお時間をいただく場合があります。
はい、対応しています。
「他院で処方された薬の効果や副作用が心配」「薬の飲ませ方がわからない」「当院でも同じ薬を処方してほしい」など、お気軽にご相談ください。
お薬手帳や処方箋の控えをお持ちいただくと、診察がスムーズです。
町田市では、子どもの医療費を助成する制度として「マル乳」と「マル子」の2つがあります。
対象外となるもの
健康診断・予防接種・薬の容器代・選定療養費・入院時食事代などは助成の対象外です。
医療証をお忘れの場合や都外で受診した場合も、後日申請により払い戻しを受けることができます。制度の詳細や申請方法については、町田市子ども総務課(TEL: 042-724-2139)にお問い合わせいただくか、町田市の公式サイトをご確認ください。制度の内容は変更される場合があります。
はい、対応しています。感染症からの回復後、保育園・幼稚園・小学校・中学校への登園・登校を再開する際に必要な登園許可証(登校許可証)を発行しています。受診の際にお申し付けください。
