子ども達の健やかな成長のお手伝いとご家族のご相談相手に、そして受診して良かったと思っていただけるクリニックでありたいと思っています。
私は1995年から小児科医として働き始め、その後の8年間は前院長の篠原治先生とともに大学病院に勤務していました。一般的な小児の病気から、小児救急や小児集中治療、内分泌、血液・腫瘍、新生児など、幅広い領域の診療に携わり、専門性に偏ることなく、子ども達の全身を診ることができる小児科医でありたいと研鑽を積んでまいりました。その後も海外の医療機関や市中病院で多くの子ども達やご家族と出会い、病気に対する不安や悩みに共に取り組んできました。そして2021年からは、しのはら小児クリニックを承継し、地域に根ざした、子ども達やご家族に寄り添った小児医療を提供できればと思っています。どうぞ宜しくお願いいたします。
しのはら小児クリニック
院長石黒 寛之